「 てれび応援団 」では、様々な OSS (オープンソースソフトウェア)を利用させて頂いています。
低コストで柔軟性の高い多くの OSS がなければ、本サービスの実現は間違いなく不可能だったと言えるでしょう。
OSS の開発者のみなさんに深い敬意と感謝を捧げると共に、今後なんらかの形でフィードバックを心がけていきたいと考えています。
まずは簡単にできることとして、我々が利用している OSS を紹介してきたいと思います。今回は全ての基本となる OS から。
OS は Ubuntu Server Edition を採用しました。
理由はなんとなくフィーリングです。
さて、実際に Ubuntu を使ってみて特に気に入った点を簡単に紹介しましょう。
シンプルな構成
インストール時に特に指定しない限り、ほとんど何のサービスも動かずに立ち上がってきます。
余計なものがインストールされるよりも、必要なものを追加でインストールする方が精神衛生上良い気がします。
aptitude の purge と autoclean
aptitude はパッケージ管理用のコマンド(実際には、apt のフロントエンド)で、ふたつのお気に入りのオプションがあります。
purge は通常の remove に加えて、パッケージが作成した設定ファイルも削除してくれます。
sudo aptitude purge package-name
autocleanは 不要になった依存パッケージを消してくれます。
sudo aptitude autoclean
開発環境では、様々な OSS を試しにインストールしてみることがありますが、purge と autoremove のおかげで、ずぼらなボクでもきちんとお片づけができるようになりましたよ!
これらの機能は、環境をシンプルに保つのにとても役だっています。
SUN の JDK がパッケージ化されている
「てれび応援団」のチャットサーバーは Java で記述されています。
諸般の事情で、できれば SUN が実装した JDK 使いたいのですが、多くのディストリビューションでは、標準的なパッケージリポジトリには登録されておらず、別途 SUN のサイトからダウンロードしてくる必要がありました。
しかし、Ubuntu では簡単にインストールすることができます。
sudo aptitude install sun-java6-jdk
実に簡単です。
もう w3m で SUN のサイトをさまよう必要はありませんね!
andLinux でも使える
Windows 上の仮想マシンで動作する andLinux でも Ubuntu が採用されているので、サーバーからクライアントまであちこちで使えるというのも気に入ってる点です。
